⭐奄美大島を代表する龍郷柄。 　奄美では複雑な織りの技法が多くありま　すが、龍郷柄が一番織り上げることが 　困難と言われており 　 　織り手の方たちは龍郷柄を織れるように　なることが目標とも言われています ●織ることが複雑な理由 　龍郷を織るためには“絣の本数”が 　通常の倍の絣となる『一元織り』 　絣が倍になることは、織るまでの作業 　機に糸をセットするまでの作業も倍とな　り織る手間も倍。 　とてつもなく時間が必要とされます 柄の大きさも、画像をみてもらえればわかりますが　龍郷らしい大きさです。 珍しい逸品です。 ●通常価格:58万以上のランク ●泥染め使用 絹糸の蚕白質の上にシャリンバイに含まれているタンニン酸色素と泥田の中の鉄分が化学結合を８５回以上繰り返し染色することにより堅牢で深く光沢のある渋い黒色に染まります。 ●コートにもお仕立て可能です 雨コートにもOK(大島は水に強いので) ●大島紬は、32工程と呼ばれていて その工程を大勢の方の手仕事により完成させられます。最近は、大島紬の生産が減ってる のでかなり貴重になってきてるかと思います。 ※大島の生産は、現状激減です。 ●袷、単どちらでもOKです。 サイズ 幅約37センチ 長さ12メートル以上 ※反物のみの販売となりますのでご了承 趣味で、出品していますので仕立てなどは承けたまってません。 また長期保管の商品の為、 検品には十分注意を払っておりますが 見落としがある場合もございます。 ご理解いただけますことよろしくお願い致します。